井村優社長からのメッセージは、SLPへのメッセージであるだけでなく、私たち一人ひとりの人生にもつながる、意味深く実践的な学びがたくさん込められています。
物事を前向きに捉えること、考え方を変えることで行動を変えていくこと、そして子どもたちの前向きな考え方を育むこと。さらに、そうした考え方を日々の仕事にどのように活かしていくか、私たち一人ひとりが、自分自身について考えるきっかけを見つけられるのではないでしょうか。
ぜひ少しだけ時間をとって、メッセージを読み、感じ、そして自分自身を振り返ってみてください。もしかすると、今日から始める「ほんの小さな考え方の変化」が、自分自身や家族、そして周りの人たちに、より良い変化を生み出すきっかけになるかもしれません。
ぜひ一緒に読んで、感じてみましょう!
以下、2026年9月8日にSLPを訪問された井村優社長のご講話内容をご紹介します。
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SLPの皆様、こんにちは。日本のイムラの井村優(いむらゆたか)です。
前回は今年の2月に来ましたので、半年ぶりの訪問になり皆さんにお会いできるのを楽しみにしておりました。このSLPとイムラが一緒になってからはや1年半が経過しましたが、厳しい中にも成長していることに非常に嬉しく思っております。
東南アジアの経済は非常に伸びているのは間違いありません。多くのお金がこの東南アジアに投下されこの地域の人々の生活水準も上がりってきているのは多くの国民が感じている事かとおもいます。例えば、このアジア諸国においても携帯電話の普及率が上がり移動することなく用事をすることができ、交通手段においても普通にバスや電車、あるいは飛行機で海外にいくことが普通にできるようになり、人々のエネルギーが上がるのを感じます。
このアジアの状況は昔の日本の状況と非常に似ております。私は現在63歳ですが、55年前は小学生でした。日本の経済は右肩上がりに上昇し所得もどんどん上がっていった時期でしたが、それでも電車に乗れるのは月に1~2回、タクシーに乗れるのは病院に行ける時だけでしたが、それでも相当便利になったと感じておりました。しかし海外旅行はまだ行けることはできませんでした。また家でバナナを食べることができるのは月に3度だけ、メロンという高級果物は1年に1回、それでも生まれた時よりは生活水準が上がり最高の幸せや、喜びを感じていた時代がありました。
さらに時間が進み日本では1995年頃に携帯電話が売り出されることになりましたが、その当時は給料の2倍位の値段で、普通の人は買うことができませんでした。しかし2000年頃になり価格がぐっと安くなり爆発的に売れ出し、ほぼ現在では日本国民の全員が携帯電話を持つことができるようになったのです。しかし、現在の日本の状況は成長が止まり、需要と供給のバランスが乱れ、よってモノの価格が乱高下し、もうかっている会社と儲かっていない会社の差が出てきており、さらに日本は少子化で労働人口が大きく下がってきているのです。
日本の私が見てきたこの50年の歴史は、これから東南アジアで起きるであろう状況ではないかと推測しております。
よってイムラの使命としては、我々が経験したことを基に、皆様に方向性をしめし、知恵を出し、このSLP社と社員の皆様を上昇気流に導くことが一番の仕事だと考えております。私たちの経験を是非、参考にして一緒に大きく成長していきたいと思っております。
そのような中で先日、イムラの教育担当の二人が13名の役職者に研修を開催させていただきました。初めての試みとなります。
テーマは「対話と協働」ということでコミュニケーションとチームワークを大切にするきっかけ作りとして進めさせていただきました。難しいテクニックを教えたことではなく皆さんが当たり前だと思っていた「コミュニケーション」と「チームワーク」を気が付いてもらうことを大きな目的としております。
社員が繋がる組織風土をつくり社員の力を結集することで、お客様はじめベトナム社会、あるいは東南アジアの人々のお役に立てることを大きな目標としてもらいたいのです。
「対話と協働」という言葉だけを記憶してもダメです。この言葉から皆様の行動が変わることで、その行動から沢山の人々が喜び、人に感謝して自分が感謝されるという幸せの循環を作っていかなければなりません。これが皆さんの使命であり生きている価値になるのです。これを絶対に外さないでいただきたいと思っております。
では、どうやって行動を変えるのか?????ここがいちばん難しいことかと思います。これは頭の中を変えなければなりません。つまり意識を変えることを考えてください。考え方を変えてください。ではどうやって、、、、簡単です。それは今日から、いや、今からポジテイブなことを考えてください。ネガティブなことを絶対に言わないことを考えてください。
例えば
①
「仕事で疲れた」ではなく「今日はいい汗かいた」「仕事が充実していた」「今日のご飯はおいしく感じるだろう」と。
②
「上司に叱られた」ではなく「いいことを学んだ」「自分は成長することができた」「アドバイスに感謝」
という風にすべてにおいて考え方をいいように思ってください。
脳科学の研究者の話によれば人は一日頭の中で3万から5万回の会話をしているのです。例えば朝起きて思うことは「今日もいい天気だ」「もっと寝たい」「会社に行かないと」等々、、、、。その中で多くがネガティブな会話になっているのです。「今日も会社か、いやだな」とか「ベットからおきたくないな」とか。
この頭の中での会話も常にポジテイブに、自分に嘘をついてでもポジテイブに変えていってください。
そうするとどうなるのか????
まず、行動が少しずつ変わり、人が周りに集まってくるのです。最後に運気があがり成果も出るし、楽しくなるのです。人生が楽しくなり成長していくのです。
常にポジテイブに物事を考えること、ぜひ、やってください。いや、すぐにやりましょう。
そして今という時間は今しかありません。一度の人生を絶対に無駄にしないで生きていきましょう。その舞台がこのSLPであることを願って止みません。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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